◆原子番号12番:マグネシウムの密度・比重・同位体一覧表(目次)

◆マグネシウムの化学記号一覧表(012)

 マグネシウム元素の密度や比重、融点や主な用途をまとめたマグネシウムの化学記号一覧表を以下にまとめておる。
 マグネシウムは海水に多く含まれておる元素で豊富な量を誇る。地球上では8番目に多い元素じゃ。

【マグネシウムの化学記号表】
発見者 ジョゼフ・ブラック(スコットランド)
発見された年代 1755年
元素記号 Mg
原子番号 12
英語表記 magnesium
分類 銀白色・金属
原子量 24.305
密度(kg/m³) 1738(固体)
比重 1.74
融点(℃) 648.8
沸点(℃) 1090℃
同位体 ²⁴Mg(78.99%)/²⁵Mg(10.00%)/²⁶Mg(11.01%)℃
電子配置 3s²
ヤング率 45GPa
硬度 2.5
主な用途 マグネシウム合金(軽金属合金)
にがり
サプリメント
超伝導体

 豆乳に「にがり」を入れると豆腐ができあがる。
 このにがりは塩化マグネシウムと呼ばれるマグネシウムの化合物。
 豆腐を固める働き(凝固作用)を持つ成分として欠かせない成分じゃ。

◆原子番号12番:マグネシウムの構造を学ぼう

 原子番号12番のマグネシウムは銀白色・金属に分類される鉱物じゃ。元素周期表におけるマグネシウムは2族・第3周期元素に配置されておる。
 マグネシウムが使用されている身近な食品には「豆腐」があるのぉ。
 この豆腐は豆乳に「にがり」を入れることで作られておるが、このにがりに含まれておる主成分は塩化マグネシウムと呼ばれるマグネシウムの化合物じゃ。
 またマグネシウムはアルミニウムよりも軽量の「マグネシウム合金」として、その軽量性と強度の強さを活かし幅広い製品の原料として使用されておるのじゃ。

 軽量化が必要となる市場の代表は何と言ってもモバイル市場であることは間違いないじゃろう。
 急成長を続けるスマートフォン市場やノートPC市場では携帯に便利な軽量の製品への需要が高い。
 その為、マグネシウム合金の需要は今後も高くなることが予想されておるのじゃよ。